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通信講座で介護の資格を最短3ヶ月で取得できる

男女

実務者研修講座の流れ

実務者研修講座では、通信講座を併用することにより最短で3ヶ月で取得することができます。通信講座での基本的な流れは、2ヶ月ほど自宅で課題をこなし、勉強はテキストを使って進めていきます。そして、テキストを読んで課題をこなしたら採点センターや教室などに提出します。テキストは、スクールが独自に作成したものを使います。ポイントごとに分かりやすくまとめてあるので、自宅学習でもしっかり理解できる内容になっているので安心して勉強することができます。また、テキストに間違いがあれば詳しく解説してくれるので復習もしっかりできます。自宅学習が終わると、スクーリングが始まります。これは、短くて6日間は通うことになるので、なるべく近場で通いやすい場所を選ぶといいでしょう。スクーリングでは、テキストで学んだ知識を元に、実践的な技術を学んでいきます。

医者と看護師

受講資格はあるの?

実務者研修では、介護の資格などは必要なく未経験者でも受講することができます。もちろん、保有する資格があるようなら、資格に応じて受講期間が短縮されることもあるので、これまでの経験を活かしてキャリアアップを目指す人や、給与や待遇を良くしたい人には特にオススメです。いきなり実務者研修が不安なら、初任者研修から始めてみるのもいいでしょう。初任者研修は、介護職員として働くのに必要な知識と技術を学ぶことができるので、未経験者にはオススメの研修です。また、この研修を受けていれば、実務者研修を受けるときの学習時間が免除にすることができるので、無駄になることはありません。なので、介護の基礎知識・スキルをまずは着実に学びたい人は初任者研修を受講してみるといいでしょう。